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大切な人 [人間関係]

高倉健さんの訃報のニュースを見ました。

健さんの生き方に感動し、思いました。


”本当に大切な人”とずっと一緒に....と。
















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分析力で問題解決!! SWOT分析 ABC分析 [人間関係]

分析力で問題解決!!

【SWOT分析】

swot分析2.jpg

S (Strength)   「強み」
W (Weakness)  「弱み」
O (Opportunity) 「機会」
T (Threat)      「脅威」

内部環境の分析

S「強み」  W「弱み」

自分や会社の持つ長所や短所。

外部環境の分析

O「機会」 T「脅威」

O「機会」は、うまくすればチャンスになるような外部変化

T「脅威」は、自分たちにさし迫っている困難や危機。


重要なのは、現状をただ客観的にならべるのではなく、
問題意識の意識をもって変革できる可能性を織り込むこと。
 
W「弱み」 今後改善したい。

T「脅威」 はやく手を打たないと大問題に

そこからポジティブな要素を活用して
問題解決策にしていく。


例えば、

W 技術者ばかりで営業力が弱い会社

T 価格力のある外国からの参入商品(安物)。

O 程度の低い商品が氾濫する。

これからの戦略を考えるなら、

S 技術力(クォリティ)が高い商品をつくれる。

という弱みを強みに転化する。


SWOT分析をつかうと、こういう戦略が浮かんでくる。


【ABC分析】

顧客全体の20%のグループが売り上げの80%を占めるという法則

このような2対8の法則で効率的な経営を考えることを

ABC分析(パレート分析)という。

ABC分析.jpg

例えば

80%の売り上げ   Aランク  重点的に営業

15%の売り上げ   Bランク  電話営業で済まし、用があれば訪問

 5%の売り上げ   Cランク  先方からの電話を待つだけ

というような活動をすれば効率的になる。


ABC分析はおとしあなもあるので注意!!

Aランクだけに配慮すればいいという安易な効率主義ではダメ。

・長期にわたって細々と売れ続けている【ロングテール商品】は無視できない。

・成熟しきって今後伸びが期待できなくなるAランクの商品ではなく、
 Bランクに力を注ぐのも有効的である。





問題を発見するための思考 マインドセットで問題解決力アップ [人間関係]

問題を発見するための思考 マインドセットで問題解決力アップ


【2つのマインドセット】

『発想思考』

いろんなアイデアを出して可能性を探り、選択肢をつくる。

『収束思考』

たくさんの選択肢の中からアイデアを絞ってひとつの結論にまとめる。

アイデア.jpg


問題解決には、ひとつの問題からひとつの結論にすぐにいくつくものではなく、
様々な解決法の中から最適な解決法を探り出すことが重要です。

 ①多人数が集まってあるテーマについて自由にアイデアを出し合っていく
 『ブレーンストーミング』(発想思考の代表的なもの)がある。

 ②ここでアイデアが出尽くしたら収束思考のプロセスを行う。

 (発想思考)と(収束思考)に視点を変えて数回繰り返すと、
  より問題解決の制度があがっていく。


これを習慣づけることで、
様々な問題が発見できる普遍的な問題解決力がアップにつながる。


【問題発見の邪魔をするものがある。】

それは”先入観”です。

ひとはものごとに対して自分の先入観を捨てることができなくて、
どうしても自分のフィルターを通して見てしまう。

今までの価値観や常識といったフィルターをはずして、率直にその問題を見つめる。

これが大事!!


【どんな人が問題解決力のある人?】

いろんなものの中から何が本当に重要かがわかってくれば、
問題発見力も上がっていく。

自分の感度を上げ、多くの役に立つ情報を収束しストックすること。


ストックした情報は、頭の中で分類箱につくり整理して、
情報をいつでも使えるようにしておく。

フォルダーツリー.jpg


自分なりの視点で”分類システム”をつくる


常に情報を使える状態にしている人が問題解決力のある人といえる。




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好感度アップの会話法  [人間関係]

好感度がアップする会話法


【好感度の高い人は、ポジティブな話術を使うということです。】



 ”とりあえずネガティブな言葉は使わないほうがいいですね!!”



 (例えば)

  好感度下げる人

 ・『もう』とかは、否定・諦めの感情があり、
  相手への非難・不可能なニュアンスがあります。


  逆に

  好感度上げる人
 
 ・『まだ』とかは、相手への励まし・可能性への期待を
  するみたいなニュアンスがあります。


 
ポジティブな話法は、好感度アップと相手の心を動かし行動を
促しますよね。



【好感度会話テクニック】
 
 
 ・会話のなかで、「相づち」「突っ込み」「ボケ」で、
  相手の話しやすい雰囲気をつくるのも効果的。

 ・何か説明をしている中で相手の「名前を呼ぶ」
  というのも親密度が急速に高まって好感度が
  アップする。

 ・相談ごとでは、”聞き役”に徹する。
  相手は自分で結論をだしている場合があるので、
  あくまで話を聞いてほしい だけなのかも?
 


【自分から先に行動する】

  周りの人にポジティブな印象を与えるの話法は、
  「先手をとる」ということ。
  
  ポジティブな一言が、周りを動かす。


自分から率先して何かやる・引き受けるとものごとは、
一気に前に進みますよね。また、好感度アップ確実。



【好感度も第一印象が大事】

好感度.jpg
 
 最初の一瞬で勝負ということですね。

 
 人ははじめて会う人に対して、まずどのような
 人か全神経を集中して観察してます。


 自分にとって価値があるか?ないか? です。

 
 まず、第一印象で決めてしまいますよね。

 
 私も、あまり気にしませんが、「身なり」は大事ってことです。



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問題解決力 逆転人生!! [人間関係]

問題解決力 逆転人生!!


【大きな問題を乗り越えれば前進できる。】

 問題が大きな壁になって挫折する人。

  1.自分はできないと諦めてしまう。

  2.人のせいにして不平不満を言う。

  3.力不足だとガムシャラになる。


  このような人の共通点は、【問題の本質】がわかっておらず、何度もおなじように問題が起きる。

  
  問題を乗り越えられる人(失敗しない人)は、
  その【問題の本質】がわかり、問題を解決するノウハウをもっている。
     
  そのスキルがあれば、前進あるのみ。

  逆転人生が可能になりますよね。  


【問題解決ノウハウとは?】
 
 ×『偽の問題解決法』×
  
  同じ失敗を繰り返す人は、

  たまたまうまくいった過去の”経験”

  説明できない”勘”
 
  自分の得意な分野の”技術”

  で、それが一番の解決法と思いこんでいる。

  特定の問題しか解決できないノウハウ。


 ○『真の問題解決法』○

  問題の本質を探って、解決する方法を組み立てていく

  プロセスであり、どんな問題にも対応できる普遍的な

  考えや方法。

  誰でも使えるどんな問題にも対応できるノウハウ。


【問題を発見する3ステップ】 原因を探し特定する。

 1.もれなく正確な情報を集める。
 2.その情報を分析する。
 3.分析結果を整理・統合する。

  本質的な問題を発見する。


【本質的な原因を究明する】

 (ロジックツリー)という思考方法で、
     細かく分解していきながら、
     根本的な問題を究明する。
ロジックツリー.jpg
【MECEの原則】   もれ、ダブりのない分析を行い、本質的な問題に近づける。 mece.jpg
【PDCA】サイクルで向上させる。
PDCA.jpg  
 問題解決方法がきまったら、   
【Plan】 計画   
【Do】  実行   
【Check】 検討・評価   
【Action】処置・改善      
改善を継続しながら、スパイラル状に向上していく。         
この【P D C A サイクル】が短い人が、問題解決力の 高い人でしょうね。         

好かれる人の特徴 【好かれる人・嫌われる人】 [人間関係]

【好かれる人・嫌われる人】


人は、やっぱり中身(性格がよい人)だよねっと言いますが、

とりあえずは”第一印象”で決まる。


第一印象で『好かれる』『嫌われる』かは決まるのではないでしょうか?


いくら中身がよくても見た目をおろそかにすると、損をするはめになるかも。



【人を見るとき、まず最初にどんな見方しているのか?】


・スキーマ認知


知らず知らずのうちに自分の基本的な姿勢を相手の判断基準としてるのではないでしょうか?


目の前の人は【自分を映し出す鏡】

心理学でスキーマ認知という言葉がありますが、


自分の外の世界ものをみるときに、何を基準にするかというもで、

自分の枠の中の基準でのものをみるということ。(認知の枠組み)



結局、他人をみるときは、自分自身をみてるということになるんですかね。


好きな人を見るときは、特別いいようにみえる


嫌いな人を見るときは、すご~くマイナスの評価しかない


『目にウロコがついてるよう』といいますが、このスキーマ認知から考えれば、

当然そうなりますよね。

また、どうしても『生理的に無理!!』ってありますが、これはかなり自我が
強く関わっており、自身の深層にある短所かな?

嫌われる人.jpg


これはなかなか治せないが自覚をもっていれば....。

嫌な人でもいいとこがある....。と思えるかも?


べつに思わなくてもいっか?


そんな人とは、とりあえず遠ざかるとか距離感を置くのがいいかも?



『本能的な行動』


(プラスの行動)

 自分にとってプラスのこと(好きなもの・欲求をかなえてくれる)に対しては接近する。
 
(マイナスの行動)

 自分のとってマイナスのこと(危険・怖い・気持ち悪い)にたいしては逃避する。


 も、人を見るときの行動ですよね。



『嫌悪の報復性』


 自分が嫌と思ったら相手も同じ!!


 人に好かれたいなら、まず自分が相手のことを好きになるようにする。


 自分が嫌なら相手も嫌になってるはず。


 自分が避けると相手も避ける。



 人に対し好意・嫌悪で一致いてると『好かれる人』になり、

 不一致だと『嫌われる人』になる。

好かれる人.jpg
 

 結局、【類は友をよぶ】ってことですかね。



 また、好かれる人って、何か見えないツールがあるのかも?




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心理 説得・交渉術 【あなたは不思議とさからえない】 [人間関係]

 【不思議とさからえない説得・交渉術】 

 
 今回、ビジネステクニック(ノウハウ)の『イノキュレーション効果』『ロー・ボール・テクニック』
 について、お話していきます。


(あらかじめマイナスに作用する情報をさりげなくもりこんでおく)


『イノキュレーション効果』 マイナスの情報を知らせ、悪情報に対して免疫をつくる!!


【二面的情報提示】


 どんな商品でも完璧なものはなく、相手がその気になれば、いくらでも欠点(けちをつける)を言ってくる。

   ・ほかの店にくらべて割高だな。

   ・値段が高い割りに効果はあまりない。 など


 そのたびに反論するのも面倒であるが、ほっておくこともできない。

  こう言う事態にそなえて

  美容相談 .jpg
  


  ・割高ですが、その代わりにお肌はぜったいに荒れない。とか

  ・効果はすぐに出ないですが、○ヶ月後には違いが感じられます。とか

 
【一面的情報提示】


 自分の考えに合ったよい面および悪い面の片方だけをを提示する方法

 実験結果によれば、相手が知的に考えるタイプの場合は、【二面的情報提示】のほうが効果的らしいです。

 

 免疫効果をつくる、一種の情報の予防接種ですね。



(もう後戻りはできない)

『ロー・ボール・テクニック』 多少条件が変わっても行動を変えれず、 最初からその条件なら動かないはずの心が

 動いてしまう!!


 最初は好条件で承諾したあと、その条件を何らかの理由で外すという簡単な条件。

 その気になってしまった心は、もう変えることはできず後戻りはできない状態になっている。

 
 『一度手に入れてた』という心は、誰も逆らえない

 
 絶対ありますよね!! このテクにやられてしまったこと。[がく~(落胆した顔)]



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人間関係 いつの間にか好きにさせる心理 [人間関係]

 【人間関係 いつの間にか好きにさせる心理】 


 仕事場、学校などで自分が悪いとわかっていても、
 注意されたり批判されたりすると、その相手のこと
 を嫌になるのが普通ですね。

 ところが、個人的な信用をもっている場合、欠点を指摘されて
 相手への尊敬を深めたり、好意を抱くことがありますよね。

 
 【指摘されたから好きになる】 逆転の心理ですね。


 心理学では「イデオシンクラシー・クレジット(その人の個人
 特有の信用)」というそうです。 


 つき合いが長いほど、相手の人に【信用】というお金を貯金し、
 その貯金額が大きいほど相手の欠点等を指摘しても信頼関係は
 崩れないというようなイメージです。

 
 初対面の人には、この貯金がないために、批判等をされると二人の
 関係は、悪くなりますよね。


 人を批判したり、指摘、注意しようと思った場合は、この
 「イデオシンクラシー・クレジット」をもっているかどう
 かを確認してからでないとこちらが正当な場合であっても、
 相手は、嫌いになるだけでしょうね。

 
 人間関係を構築するうえで、即効性を求めるのはたいへん。
 徐々に信頼関係をきずいていくことが大切ですね。
  
   

 『イデオシンクラシー・クレジット』

 人間関係のなかで、個人的に培った信用の程度をイデオシンラシー・クレジットという。


 
 ・私の好きな、ロバート・デ・ニーロが、映画のなかで、この
  「イデオシンクラシー・クレジット」の心理を描いています。

  マフィアのボスと精神科医の信頼関係です。


  興味のある方は一度みては、いかがでしょうか。


  アナライズ・ミー

  アナライズ・ミー.jpg
       

  1999年制作のコメディ映画。 
  ハロルド・ライミス監督
  ロバート・デ・ニーロ、ビリー・クリスタル出演。


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